普段アニメはあまり見ませんが、この「ファインディング・ニモ」の映像のすばらしさには
感動しました。
「ファインディング・二モ」(2003)の製作はディズニー&ピクサー。
魚が主人公ですが、描かれるストーリーは、人間社会にも通じます。
フル3D CGで描かれ、ピクサーの長編アニメーション作品としては第5作目になる。
日本では2003年12月6日公開。2003年のアカデミー賞で、長編アニメ賞を受賞した。
主人公ニモ(Nemo)の名は、ジュール・ベルヌの小説「海底二万リーグ」に登場する主人公ネモ船長
(Captain Nemo)からとられたという。
この映画では、CGの技術がすばらしく、アニメといっても実写と区別がつかないほど、
リアルで、感動しました。とくに音楽シーンなどや、海底の魚の流れなど、3Dが生きていましたね。
冒険活劇アニメですが、テーマは、家族の絆、友人との信頼。海中の多様な生態系や人間が海洋に
与えている影響などを描いていました。エンターテインメントとして大人も十分楽しめました。
映画の一部はこちら:http://www.youtube.com/watch?v=gfgeIZyrIM0&mode=related&search=