日本映画から、インパクトのあるラストシーンを選んでみた。
黒澤明監督作品でも、お気に入りの1本である。
「椿三十郎」。
ラストシーンが強烈だった。モノクロだけに、いちだんと効果があった。
セリフがなく、しばらく沈黙が続き、あのすさまじいシーンに!
米国で公開されたタイトルは「Sanjuro」。
こちらに一部が:http://www.youtube.com/watch?v=DRA68vxQMec
この有名なラストシーンのあとのセリフは入っていない。
(つららさんにはどうかな。大丈夫か=笑)
実際には、若侍らに向かって、「お前たち!おとなしく、サヤに収まっていろよ!」
と言い残し、肩で風を切って、その場を去るのであった。
かっこよかった!