↑ 円熟した演技を見せるショーン・コネリー
ショーン・コネリー主演の映画「小説家を見つけたら」(2000年、原題: Finding Forrester )
は、知らなかった。最近は、周りに映画ファンが増えてきたので、話題も映画になることが多く
なってきました。私より一回り近くも上の大先輩の人が多いですが・・・。私などは、まだ
「ひよこ?」か。
「fpdさん、最近何か面白い映画はない?」と聞いてくるのです。
(待ってました!笑)。まあ、「ドリームガールズ」は見てない人がいれば、
超お勧めとして、すすめ、私もまだ見ていない映画を並べます。
「ブラックブック」・・・ナチス時代の悲恋物語。
「バベル」・・・言葉の通じぬ世界。
「ホリデイ」・・・パートナーの取り替えで、心機一転?
。。。などですね。
DVDで見たら、よかった、感動したとすすめられたのが「小説家を見つけたら」。
グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」のガス・ヴァン・サント監督。
伝説的な天才作家と文才のある黒人少年の心の交流を描いた人間ドラマ。
舞台は、黒人が多く住むニューヨーク・ブロンクス。16歳の少年ジャマールは、ある日、
バスケ仲間にそそのかされて忍び込んだ謎の老人の部屋にリュックを置き忘れてしまう。
中には彼が秘密にしていた自分の創作ノートが入ってた。やがて、彼のもとに戻ってきた
リュックの中のノートには赤字で老人の批評がびっしりと書かれていた・・・。
「うーん、この老人こそ、ショーン・コネリーでしょうが、よさそうな映画ですね。」
DVDでなく、映画で見たかったなぁ。まだ見ていませんが・・・。