映画スクラップ帖にしては、ちょっと、芸能ネタになって恐縮です(笑)。
「愛の流刑地」で大胆演技を見せた寺島しのぶ(34)。
結婚会見でも堂々としていた。まあ、そのへんの日本人では、歯が立たない(?)でしょう。
相手は、フランス人。「なるほど」(笑)。
しかも、寺島のほうから、「猛アタックした」という。本当に激情の人というのか根性が
座っている(爆)。
相手の写真を報道陣に見せていたが、「どこに引かれた」のインタビュアに「とにかくすべてに
おいて器が大きい人だ」とのろけていた。写真を見て、「男は顔じゃないんだな」と思いました
(爆・爆)。
女性記者の問いかけ「朝は、キスからスタートですか?」にも・・・
(まあ愚問をかけるもんですが=笑)
寺島の返事は、堂々としたもので「エブリタイム・キス!」。
いや、参りました(笑)。
「愛ルケ」の愛欲シーンにはさすが、当初はためらって、旦那になるフランス人に聞いたところ、
「逃げないで、やってみるべきだ」といわれたとか。映画を見た旦那になる人も、さすが、びっくり
仰天したようで、「なんか、おれ(私生活)をみているようだ」って。おいおいだなぁ。
まあ、けんかをしても、言葉が完璧には伝わらないので、言葉少なになるからいいのだとか。
聞いてはいられない。”勝手にやってくれ!!”(「勝手にしやがれ」は、沢田研二か)。