「ゲームの達人」などの作家、シドニー・シェルダンが、1月30日、89歳で亡くなったとか。
シェルダンといえば、スポーツ紙などに全面広告が出ていた、ヒアリングを中心とした
語学教材の材料というのが思い浮かびます。オーソン・ウエルズが、原文を朗読。
小説は、おもしろく、ハラハラどきどきで、一気に読んだ記憶があります。文体が平易で、
読みやすい。
「ゲームの達人」ストーリーは世界有数の巨大複合企業、クルーガー・ブレントとその一族の繁栄と
衰退を描いていました。面白かったですね。「明日があるなら」これも
一気に読んだ記憶があります。あとは、テレビでも放送された「真夜中は別の顔」なども面白かった。
オリジナルの英文自体が、平易で、教材としては適していたのでしょう。カセットも一部持って
いましたが、耳から聞いているだけで、内容がはいってくるようです。
89才ですから、天寿を全うしたということかもしれませんが、ストーリー・テリングの上手さでは
天才の作家に黙祷。


