以前、映画音楽のことを取り上げましたが、再び取り上げます。
好みの映画音楽ベストを、思いつくまま並べてみました。
音楽と共に映画のあのシーン、このシーンが浮かんできますから、音楽というのは
重要ですね。
映画のお気に入り作品と重なってしまいそうです(笑)。
①「ドクトル・ジバゴ」(モーリス・ジャール「ララのテーマ」)
②「アラビアのロレンス」(モーリス・ジャール:力強さと砂漠の行進イメージ)
③「大脱走」(エルマー・バーンスタイン:軽快なリズム)
④「太陽がいっぱい」(ニーノ・ロータの名曲)
⑤「風と共に去りぬ」(マックス・スタイナー「タラのテーマ」)
⑥「ゴッドファーザー」(ニーノ・ロータ「愛のテーマ」)
⑦「第三の男」(アントン・カラス:オーケストラでなく楽器一つで、全編に流れる曲は驚異)
⑧「サウンド・オブ・ミュージック」(リチャード・ロージャース&オスカー・ハマースタインII=
作詞・作曲、アーウィン・コスタル=編曲・音楽監督:「ドレミの歌」ほか)
⑨「ウエストサイド物語」(レナード・バーンスタイン:「Tonight」ほか。音楽・ミュージカル
だから、当然といえば当然か)
⑩「ひまわり」(ヘンリー・マンシー二:これも入れないわけにはいかないのです)
次点、と言っても、気分が変れば、変更になってランクアップすることもあります。
「屋根の上のバイオリン弾き」(「サンライズ・サンセット」「トラディッション」ほか)
「華麗なる賭け」(「風のささやき」)
「シェーン」(雄大な西部とラスト・シーン。)
「エデンの東」
「死刑台のエレベーター」(マイルス・ディビスのジャズ)
「地下室のメロディー」 (トランペットの音色が印象深く)
「ブーべの恋人」 (泣かせるなぁ)
「鉄道員」 (映画も音楽もしみじみ)
「ティファニーで朝食を」
「昼下がりの情事」
「シャレード」
「史上最大の作戦」
「荒野の七人」 (雄大なテーマ)
「卒業」(サウンド・オブ・サイレンス、スカボローフェア、ミセス・ロビンソンほか)
「明日に向かって撃て!」(映画の自転車シーンの時にかかる名曲)
「イージー・ライダー」(ワイルドとほど遠いので、せめて映画で「ワイルドで行こう」と=笑)
「ラ・マンチャの男」(「見果てぬ夢」)
「荒野の用心棒」
「明日に向かって撃て!」(「雨にぬれても」)
「夜の大捜査線」
「南太平洋」(「バリ・ハイ」)
「旅情」
「慕情」