写真は大ボケ映像（行列の雰囲気だけ。笑）←目を悪くしないでください！ JR新宿駅のサウステラス口から、ホテルに隣接した外資系会社を訪問するために 歩いていたら、ものすごい行列がある店の前にできていた。 なんだろうと思って、近づくと、「最後列はこ…

映画のタイトルに「大」の文字をつけると、それだけで ”スケール”が大きくなったような 印象を受けるから不思議な力が「大」にはある。ただ、やみくもな安易なつけ方には抵抗もある。 気がつくままに、いくつか映画のタイトルを拾ってみた。 「大脱走」・・…

「複数犯罪」（1972）は、当時試写会で見た。1970年代の映画も98本目。 「刑事キャレラ １０＋1の追撃」を紹介したが、こちらも同じ「87分署」のキャレラ刑事 （バート・レイノルズ）の犯罪・刑事映画。 内容は、警察の手ぬるさを告発した映画だった。 こう…

すべてリアルタイムで劇場で観た1970年代の映画ブログとしてスタートした「映画スクラップ帖」。1970年代の映画の紹介も、ようやく97本目。100本は、近い（爆）。「刑事キャレラ10+1の追撃」（1971）（原題：Without Apparent Motive）原作はエド・マクベイ…

劇場の予告編で「ライラの冒険・黄金の羅針盤」（原題：Golden Compass) が紹介されている。 二コール・キッドマンはこういう気品のある役柄が似合う。声が魅力的。 この映画は、見たいと思う。 「007カジノ・ロワイヤル」で、ボンド役が評価されたダニエル…