fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

2007-11-10から1日間の記事一覧

<span itemprop="headline">まだ、こんな映画チラシもあります(1970年代初期)</span>

1970年代初期の頃のチラシでは、こんなものもあります。 邦画では 「エス・パイ」(由美かおる、藤岡弘主演) 「はなれごぜおりん」(岩下志麻)など。 洋画では 「トランザム7000」 「愛の讃歌」(最近の作品とは別) 「マダム・クロード」 「WATTSTAK」 「…

<span itemprop="headline">「映画チラシ」(23)「コーザ・ノストラ」(1973)</span>

「映画チラシ」(23)「コーザ・ノストラ」(1973)マフィア映画といえば「ゴッドファーザー」(1972)だが、小説とは異なり、実は全米マフィア・ボス40人が大領殺戮されるという事実に基づいているのが、この「コーザ・ノストラ」だった。映画は、ラッキー…

<span itemprop="headline">「映画チラシ」(22)「メリー・ポピンズ」</span>

「映画チラシ」(22)「メリー・ポピンズ」(1966)「サウンド・オブ・ミュージック」(1965)で大成功を収めたジュリー・アンドリュースが、続いて主演した映画「メリー・ポピンズ」。ジュリー・アンドリュースは、この作品でアカデミー賞主演女優賞を獲得…

<span itemprop="headline">「映画チラシ」(21)「七人の侍」&「荒野の七人」</span>

「七人の侍」と「荒野の七人」の二枚のチラシです。 映画としては、共にリバイバル時のもので、チラシも真新しいです。 どちらも名作です。 先日、「邦画Myベスト30」で、No.1に押した「七人の侍」と、かたや西部劇としても、 娯楽アクションとしても、…

<span itemprop="headline">映画「Wの悲劇」(1984)</span>

「Wの悲劇」(1984)はワクワクした映画だった。 若い女優が、主役の女優の座を奪うというストーリーでは「イブの総て」にも通じる。 物語は、劇団「海」の研究生である三田静香(薬師丸ひろ子)を中心に、 舞台の役の獲得をめぐるスキャンダルが暴かれてい…

<span itemprop="headline">「映画チラシ」⑳「チコと鮫」</span>

手元にあったチラシの1枚に「チコと鮫」というのがあります。 何かの映画を見て、チラシを持ち帰ったのでしょう。映画は見ていません。 きょう、これを取り上げたのは、この映画についてのブログを見たからでした。 地味な映画のようで、一般的には知られて…

<span itemprop="headline">「映画チラシ」⑲「チャップリンの黄金狂時代」</span>

「チャップリンの黄金狂時代」は、チャップリン映画の中でも、 高く評価する人が多い。 断崖絶壁の家。 靴をステーキとみなして食べるシーン。 雪山のシーン。家が風で、飛ばされるほど。 チャップリン映画は、映画界の宝石でしょうか。 追加:チャップリン…

映画「Always 続・三丁目の夕日」(2007)

小雪のせりふ。「こんな小説を書かれたら、戻ってこないわけにはいかないでしょう!」 おそらく、これが一つのキーではなかったかなと・・・。 邦画では、2005年の「Always三丁目の夕日」、2006年の「フラガール」、2007年の「キサラギ」というのが、個人的…