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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

2007-05-06から1日間の記事一覧

<span itemprop="headline">(34)「ファインディング・ニモ」(2003)</span>

普段アニメはあまり見ませんが、この「ファインディング・ニモ」の映像のすばらしさには 感動しました。 「ファインディング・二モ」(2003)の製作はディズニー&ピクサー。 魚が主人公ですが、描かれるストーリーは、人間社会にも通じます。 フル3D CGで描…

<span itemprop="headline">1950年代⑧「死刑台のエレベーター」</span>

なんといっても、 マイルス・デービスのジャズの音楽 がよかった。 監督のルイ・マルのデビュー作。 若干25歳の作品。スピルバーグの「激突!」も27歳くらいだった。 外国の映画監督の才能恐るべし!です。 「死刑台のエレベーター」(1957)。 実はテレビで…

<span itemprop="headline">映画のラストシーン④・・・「椿三十郎」(英語版:Sanjuro)</span>

日本映画から、インパクトのあるラストシーンを選んでみた。 黒澤明監督作品でも、お気に入りの1本である。 「椿三十郎」。 ラストシーンが強烈だった。モノクロだけに、いちだんと効果があった。 セリフがなく、しばらく沈黙が続き、あのすさまじいシーンに…

<span itemprop="headline">映画のラストシーン③・・・「太陽がいっぱい」</span>

[[item(http://www.youtube.com/v/3HDL7OhuPJk&hl=ja&fs=1,384,313)]][http://www.youtube.com/watch?v=3HDL7OhuPJk フランス映画「太陽がいっぱい」 衝撃のラストシーン] 「太陽がいっぱい」。アラン・ドロンの最高傑作。 海辺のビーチ・パラソル。 燦々と…

<span itemprop="headline">映画のラストシーン②・・・「俺たちに明日はない」</span>

87発の銃弾を打ち込まれ、踊るように体が揺れる強烈なラストシーン。まさに蜂の巣。 「俺たちに明日はない」(1967)(原題:Bonny and Clyde)のボニーとクライドの 短い生涯が幕を閉じた。車を運転していると、藪の中から、一斉射撃にあったのだった。 実在…

<span itemprop="headline">映画の最初にラスト・シーンを持ってくる映画も結構多い。時間軸どおりもある。</span>

↑名作「逢びき」の一シーン 映画のタイトルバックが出た後、「結末」を最初に持ってきて、振り返っていくという映画が 結構ありますね。回想していく、というあれです。観客は、結論を先に知ってしまう。 思いつくままに、あげてもすぐに10本くらい出てきそ…